1. 投資信託を買うには「証券口座」が必要
銀行口座があっても投資信託は買えません。
必ず「証券口座」を作る必要があります。
おすすめは手数料が安い ネット証券(SBI証券・楽天証券)。
野村證券や大和証券といった対面証券はおすすめしません(理由は次回解説します)。
2. 証券口座の作り方(ネットで完結OK)
ネット証券なら、スマホやパソコンから申し込み可能です。
マイナンバーカードや運転免許証をアップロードすれば、最短で即日〜数日で口座が開設できます。
詳しい手順はYouTubeや各証券会社の公式サイトで確認できます。
3. SBI証券と楽天証券、どちらがいい?
SBI証券
- 投資信託の取扱数が日本最大級
- TポイントやVポイントで投資できる
楽天証券
- 楽天ポイントが使える
- 楽天カードで積立すると1%還元
- 楽天経済圏をよく使う人におすすめ
👉 どちらも優秀なので、普段よく使うポイントで選ぶのがコツ。
両方持ってもOK。私自身もSBIと楽天、両方の口座を持っています。
4. 買うのが不安なときは「ポイント投資」から
いきなり現金を使うのが不安なら、まずはポイント投資から始めてみましょう。
普段の買い物で貯まったポイントを使えば、リスクをほとんど気にせず投資の流れを体験できます。
「買う→持ち続ける→値動きを見る」という感覚をつかむのに最適です。
まとめ
- 投資信託を買うには「証券口座」が必須
- おすすめはネット証券(SBI証券・楽天証券)
- よく使うポイントに合わせて選ぶのがコツ
- 不安な人はポイント投資から始めるのがおすすめ
👉 次回予告:「対面証券会社はダメなのか?」
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